ぢろう
では最後に「ぢろう」について解説しよう。
前述した通り「ぢろう」は、特に男性になりやすいぢのタイプだな。
肛門周辺にできた傷が、細菌などに感染し化膿。
そこにトンネル状の穴が作られ肛門と直結してしまう。
こうして文字で表現するだけでも、グロテスクさが伝わると思う。
症状が症状だけに、なかなか気付かないというのが一番やっかいなところ。
何か違和感を感じたら、早めに病院で診てもらうことが大事!
では症状について解説する。
まず肛門周辺に出来た膿のことを「肛門周辺膿瘍(のうよう)」と呼ぶ。
膿が出来たとしても、初期のうちに対処すれば特に問題は無いのだが、
部分が部分だけになかなか対処しづらい。
そのため、ほとんどの場合は症状を進行させ、結果トンネル状の膿を作ってしまう。
また、これはお尻だけの問題では済まなくなることがある。
化膿しているということは、雑菌に感染している状態だから、ぢ以外の病気をも引き起こすことがあるのだ。
一例としては、38~39度の発熱を伴うことがある。
膿が抜けると症状は軽減される。
ただ、一度作ってしまったトンネルはなかなかふさがらず、その後も膿んでしまうことがある。
何故ぢろうになるのか?
一番多いのがきれぢなど肛門周辺の傷の悪化。
そしてもう一つが下痢によって肛門内部にあるくぼみ部分に便が詰まり、
雑菌が繁殖して悪化しトンネルを作ってしまう。